会社情報

Company profile

山下医科器械 90有余年の歩み

1926年(大正15年)
8月─ 山下忠次郎が山下医療器械店を佐世保に創業
1930年(昭和5年)
佐世保市天満町に本社社屋移転
1945年(昭和20年)
6月─ 戦災により天満町店舗兼住宅全焼
佐賀の実家に一時戻る(佐賀県杵島郡若木村大字本部)
1947年(昭和22年)
佐世保に戻る(東山町)
1949年(昭和24年)
4月─ 戸尾町68番地に仮営業所を設置
1950年(昭和25年)
4月─ 株式会社山下医療器械店設立(資本金50万円)
1951年(昭和26年)
4月─ 佐世保市本島町40番地1に社屋新築移転
1960年(昭和35年)
9月─ 山下医科器械株式会社と社名変更
社屋増築・店舗事務所改築
資本金を150万円に増資
1961年(昭和36年)
1月─ 長崎支店開設
日立レントゲン取扱い開始
1962年(昭和37年)
11月─ 資本金を250万円に増資
1964年(昭和39年)
10月─ 長崎支店を現・長崎支店所在地へ移転
1965年(昭和40年)
6月─ 資本金を350万円に増資
1967年(昭和42年)
2月─ 資本金を500万円に増資
1968年(昭和43年)
10月─ 島原出張所を開設
1969年(昭和44年)
8月─ 四ケ町の大火にて本社社屋全焼
光月町に仮営業所を設置
11月─ 本島町の土地を売却、湊町の土地を購入
1970年(昭和45年)
4月─ 資本金を700万円に増資
8月─ TELEXによるメーカー発注他通信業務開始
9月─ 本社新社屋落成
創業45周年記念式典(新社屋3階にて医科器械展示会開催)
1972年(昭和47年)
1月─ 代表取締役に山下登就任
取締役会長に山下忠次郎就任
天草、竜ヶ岳病院集中豪雨罹災(山下、チーム編成して支援活動)
1973年(昭和48年)
9月─ 佐賀営業所を開設(佐賀高木瀬町)
医療事務用コンピュータを導入
11月─ 長崎支店新社屋完成
1975年(昭和50年)
1月─ 大村営業所を開設
5月─ ファイバースコープの販売を開始
理化学機器の販売を本格化

写真:オリンパス(株)提供
1977年(昭和52年)
9月─ コンピュータによる納品・請求・商品管理等の初期導入開始
1978年(昭和53年)
4月─ 福岡営業所を開設(福岡市南区長丘)
佐賀営業所新築移転(佐賀市若宮3丁目90−5)
医療ガス設備工事事業を開始

博多区に移転後の福岡営業所
7月─ 山下尚登、アロカを退社して入社
10月─ 島原営業所移転(島原市栄町8631)
資本金1,000万円に増資
1979年(昭和54年)
11月─ 山下登、日本赤十字社より銀色有効章を受ける
12月─ 大村営業所新築移転(大村市杭出津2丁目51−1)
資本金1,5000万円に増資
1980年(昭和55年)
9月─ 久留米出張所(現・筑後支社)を開設(久留米市櫛原2-40)
11月─ 山下忠次郎、武雄市教育委員会より表彰を受ける
1981年(昭和56年)
2月─ 福岡営業所を新築移転(福岡市博多区山王2丁目4−4)、新築披露パーティー
資本金2,000万円に増資
8月─ 特機事業部設置
9月─ 久留米出張所を営業所とする
11月─ 北九州営業所(現・北九州支社)を開設
(北九州市小倉北区金田2丁目1−32)
1982年(昭和57年)
7月─ 長崎大水害により、長崎支社罹災
10月─ 山下忠次郎、長崎県知事より薬事衛生の業務に対して感謝状を受ける
1983年(昭和58年)
8月─ 長崎市坂本町4-3に長崎特機部(後の特機事業部)設置
1984年(昭和59年)
3月─ 山下登、長崎県医科器械組合の理事長に就任(平成4年1月迄)
資本金2,500万円に増資
1985年(昭和60年)
1月─ 山下忠次郎、医療器械業界の発展と業務を通じて国民医療の発展向上に尽くしたとして日本医科器械商工団体連合会より表彰を受ける
久留米営業所新築移転(久留米市長門石5丁目2−14)
8月─ 8月 創立60周年記念講演会&パーティー
佐世保市に車いす20台寄贈
1986年(昭和61年)
4月─ 五島出張所(後の五島営業所)を開設(福江市福江町371-5)
10月─ 山下忠次郎逝去(11月8日社葬)
1987年(昭和62年)
2月─ 山下登、九州医科器械組合連合会会長に就任(平成4年2月7日迄)
5月─ 山下登、社団法人日本計量協会より計量の改善発展の貢献により表彰を受ける
8月─ 唐津営業所を開設(唐津市二夕子3丁目5−20)
1988年(昭和63年)
7月─ 佐世保市卸団地に流通センターを開設(佐世保市卸本町10-1)
島原営業所移転(島原市白山町65-2)
流通センター
1989年(平成元年)
1月─ 山下登、日本医科器械商工団体連合会副会長に就任(平成5年1月迄)
3月─ 福岡市民病院に医療器材納入(福岡市に根付く基盤となる)
5月─ 九州医科器械組合連合会と台北市医療器材商業同業公会姉妹調印式
アジアメディカルショー
アジアメディカルショー
10月─ 熊本営業所を開設(熊本市本山1-6-57 平コーポ101号)
1990年(平成2年)
8月─ 諫早営業所を開設(諫早市幸町635-9)
9月─ 大牟田営業所を開設(大牟田市大字歴木975-2)
1991年(平成3年)
8月─ 長崎支店、福岡営業所を支社に変更
1992年(平成4年)
4月─ 事業年度を当年5月1日〜翌年4月30日に変更
5月─ 山下登、長崎県法人会連合会の発展向上への功績に対して表彰を受ける
7月─ 佐賀営業所新築移転(佐賀市若宮3-1-58)
佐賀支社隣接ビルと共に社屋全面改築
熊本営業所新築移転(熊本市江越2-13-15)
11月─ 山下登、社団法人佐世保法人会の発展向上への功績に対して感謝状を受ける
1993年(平成5年)
11月─ 医療機関の物品管理を請け負うSPD事業を開始(Supply Processing&Distributionの略)
※物品の供給を集約化及び外注化することにより、医療現場の使用物品を効率的に管理する方法
12月─ 北九州営業所新築移転(北九州市小倉南区大字得力245-2)
1994年(平成6年)
1月─ 山下登、日本医科器械商工団体連合会理事に就任
2月─ 株式会社MDS設立
九州医科器械団体連合会の発展向上への功績に対して感謝状を受ける
3月─ 長崎計量協会会長に就任
三ケ月法務大臣より佐世保更生保護事業の推進に対する功労により感謝状を受ける彰を受ける
12月 唐津営業所新築移転(唐津市菜畑町3606-1)
4月─ 筑豊営業所を開設(嘉穂郡庄内町有安1025-3)
島原市に豪雨による災害見舞金100万円寄贈
5月─ SPD事業拡大を目標として福岡市博多区にMS(メディカルサポート)センターを開設
10月─ 山下登、薬事衛生分野への功労により厚生大臣表彰を受ける
12月─ 唐津営業所新築移転(唐津市菜畑町3606-1)
1995年(平成7年)
9月─ 佐世保営業所(現・佐世保支社)に福祉介護商品販売店を開設
11月─ 医療環境センターを開設
感染性医療廃棄物収集運搬事業を開始
1996年(平成8年)
4月─ 山下登、吉岡島原市長より表彰を受ける
久留米営業所新築移転(久留米市長門石2丁目2−23)
5月─ 南佐世保営業所を開設(佐世保市卸本町10−1)
7月─ 資本金を5,000万円に増資
8月─ 菅厚生大臣より雲仙岳噴火災害薬事衛生活動に対する感謝状を受ける
1997年(平成9年)
5月─ 熊本営業所新築移転(熊本市中央区八王寺町39-12)
6月─ 代表取締役に山下尚登就任
取締役会長に山下登就任
代表取締役 山下尚登
1998年(平成10年)
5月─ メディカルサポートセンター開設
1999年(平成11年)
2月─ メディカルサポートセンター内に医療環境センター開設
5月─ 南佐世保営業所を佐世保営業所に統合
流通センターから物流センターへ移行
8月─ 八代出張所を開設(八代市横手新町18-1)
11月─ 山下登会長が計量関係功労者に贈られる通算大臣表彰を受ける
2000年(平成12年)
4月─ 大分出張所を開設(大分市顕徳町3丁目1−16)
9月─ 鳥栖市轟木町に物流センターを起工
11月─ 日本赤十字社より赤十字事業の発展向上への功績に対して感謝状を受ける
12月─ 電子カルテの販売を開始
2001年(平成13年)
2月─ 佐賀県鳥栖市に営業活動の中枢としてトータルメディカルサポートセンター(TMS)を開設
TMSセンター内に流通センター及びMSセンターを統合した物流センターを開設
5月─ 宮崎営業所(宮崎県宮崎市錦町3-5)、
鹿児島営業所(鹿児島県鹿児島市加冶屋町12-7)、
鳥栖営業所(鳥栖市轟木町字四本松1777-1)を開設
八代出張所を八代営業所に変更
大分出張所を大分営業所に変更
11月─ 山下登、小泉内閣総理大臣より勲五等瑞宝章を受ける
2002年(平成14年)
1月─ 大分県での販売拡大を目的として株式会社アトル・エムアイの全株式を取得
5月─ 五島出張所を営業所に変更
6月─ 株式会社アトル・エムアイを吸収合併し大分営業所(現・大分支社)に統合
11月─ OEM(自社ブランド)商品として小型高圧蒸気滅菌装置(サポートクレーブ)を販売開始
2003年(平成15年)
2月─ 都城営業所を開設(都城市郡元2丁目17-2)
3月─ 鹿児島営業所移転(鹿児島市下荒田2丁目20-2)
5月─ 医療用情報システムの販売を本格化
医療経営コンサルタントを主体として医療機器を一括販売する新規開業事業を本格化
6月─ Web版物品管理システム(YTeMSS)の導入開始
12月─ 佐賀県鳥栖市TMSセンター内に多機能ショールームを開設
2004年(平成16年)
5月─ 佐世保営業所、佐賀営業所を支社に変更
資本金を1億8,080万円に増資
6月─ 久留米営業所、鳥栖営業所を統合してTMS支社を開設
7月─ 福岡県大野城市にOEM、九州総代理店事業を目的として株式会社イーピーメディック(非連結子会社)を設立
10月─ 大村営業所、諫早営業所を統合して長崎中央営業所(大村市久原2-1186)を開設
2005年(平成17年)
5月─ 熊本営業所、大分営業所を支社に変更
福岡市中央区に、経営管理機能集約を目指して福岡本社を開設
6月─ 福岡西連絡所を開設(福岡市早良区南庄6-10-13)
2006年(平成18年)
2月─ 東京証券取引所市場第二部上場
北九州営業所を支社に変更
資本金を4億8,000万円に変更
東京証券取引所市場第二部上場
3月─ ISO9001、13485を全社一括獲得
資本金を4億9,402万円に増資
5月─ 八代営業所を八代連絡所に名称変更
7月─ 代表取締役会長に山下尚登
代表取締役社長に山下耕一就任
中期経営計画発表(2007年5月期〜3カ年) 唐津営業所移転(唐津市菜畑3348-1)
9月─ 宮崎営業所移転(宮崎市稗原町18-1)
12月─ 筑後支社開設(TMS支社移転)
唐津営業所移転(唐津市菜畑3348-1)
2007年(平成19年)
5月─ 広島営業所開設
東京証券取引所市場第一部指定承認
東京証券取引所市場第一部指定承認
11月─ 鳥栖に第二物流センター開設
2008年(平成20年)
7月─ 代表取締役社長に山下尚登就任
10月─ 鹿児島営業所移転(鹿児島県鹿児島市西別府町3010-47)
2009年(平成21年)
6月─ 広島県福山市に東手城ヘルスケアモールを開設
福岡西連絡所、八代連絡所を営業所に変更


東手城ヘルスケアモール
8月─ 医療通販サイト「Secolle」開設
2010年(平成22年)
3月─ 眼科グループを立ち上げる
4月─ 佐賀県鳥栖市にSPDセンターを開設
5月─ 八代営業所移転
6月─ 北九州支社移転
2012年(平成24年)
6月─ 鹿児島県奄美市に奄美連絡所(奄美市名瀬長浜町26-9 吉永ビル1F)を開設
鹿児島営業所を支社に変更
2013年(平成25年)
1月─ 1月 「Secolle」をリニューアル開設した「MeReCare-y(メリケア)」を展開
5月─ 山下登元取締役会長逝去
7月─ 福岡県福岡市に福岡SPDセンターを開設
旧SPDセンターを鳥栖SPDセンターに改称
福岡SPDセンター
2015年(平成27年)
7月─ 西諫早産業団地に長崎TMSセンター着工
山下尚登、九州医療機器団体連合会会長に就任
8月─ 監査等委員会設置会社に移行
2016年(平成28年)
9月─ 長崎TMSセンター完成
2017年(平成29年)
6月─ 株式会社トムスを子会社化
12月─ 単独株式移転により完全親会社 (持株会社)ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社を設立
2018年(平成30年)
6月─ 保有する子会社2社(株式会社イーピーメディックおよび株式会社トムス)株式を親会社ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社へ異動
2020年(令和2年)
7月─ 福岡本社事務所を福岡市博多区に移転
2021年(令和3年)
11月─ 当社持分法適用会社であった株式会社イーディライトの株式をヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社が取得し連結子会社化
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