山下医科器械が創業した年に
起こった世の中の出来事は?
創業者・山下忠次郎が佐世保で小さな医療器械店を開いた年です。
- 「およげ!たいやきくん」が
記録的大ヒット - サンフランシスコ平和条約締結
- 若者の間で「パラパラ」が流行
- 元号が大正から昭和へ
4.元号が大正から昭和へ
大正から昭和へ改元された1926年に誕生。日本の新しい時代と歩調を合わせ、激動の時代を共に歩んできました。
約50年前に決定した現在の「社章」。
当時、どのようにデザインを決めた?
当社の社章は社名の頭文字「Y」に会社の基本方針を意味する5つの輪をあしらったデザインです。
- 経営コンサルタント会社に依頼
- 当時の社長の発案により
- 有名な占い師の助言から
- 当時の社員のアイデアを採用
4.当時の社員の
アイデアを採用
現在の社章は社内公募を行いアイデアを集めて決定しました。会社の象徴である社章づくりにも社員の声が反映される、当社の社風を示すエピソードです。ちなみに、100周年の記念ロゴマーク制作でも社内公募を行って決定しました。
山下医科器械が大切にしている
5つの”S”とは?
一般的に建設現場などでは「整理・整頓・清潔・清掃・しつけ」ですが…。
自由にお考えください!
Speed,Smile,
Service,Sure,Sincerely
従来の4つの"S" Speed(スピード)Smile(笑顔)Service(サービス)Sure(確かさ)に加え、100周年を機に「誠実に」を意味するSincerelyを加えた5つの"S"を行動理念に掲げました。
山下医科器械の唐津営業所(佐賀県)
の建物は元々何だった?
実は意外なものをリニューアルして営業所になりました。
- ガソリンスタンド
- ファミリーレストラン
- ボーリング場
- コンビニ
1.ガソリンスタンド
外観そのまま!元ガソリンスタンドの建物を活用しました。いまは唐津の地域医療を支える拠点として活動しています!
1895年、世界初のレントゲン
写真は体のどこを撮影したもの?
開発者であるヴィルヘルム・レントゲン博士の奥様であるベルタ夫人の体の一部を撮影したそうですが…。
- 頭部
- 胸部
- 手のひら
- 脚
3.手のひら
X線で最初に撮影されたのは手のひら。骨が透けて見える様子に、当時の人々は驚きと興味でいっぱいだったとか。日本でも翌年の1896年に島津源蔵氏によって、同じく手のX線写真撮影が行われました。
9/9は救急の日(きゅう(9)きゅう(9))、
8/10は健康ハートの日(はー(8)と(10))、
では11/1は何の日?
啓発や啓蒙を目的とした医療にまつわる記念日はたくさんあります、11月1日を語呂合わせで読むと??
自由にお考えください!
いい医療の日
(いい(11)い(1)りょう)
日本医師会が、より良い医療のあり方について、国民と医師が共に考えながら、更なる国民医療の向上に寄与していくことを目的に、11月1日を「いい(11)医(1)療の日」として、2017年に制定しました。